【でみ】 jigインターン2019 - 終 -
こんばんは。帰りたくなさすぎて終電で帰ってきた"でみ"です。
今までの高専生活の中で一番楽しく、たくさんインプットが出来た密度の濃い3週間でした。
長いようで短い... なんだか鯖江が第2の故郷に感じてきました。
どんな3週間だったのか?
今回のインターンでの自分のミッション:
- 共同開発を通じて実践的な開発手法を身に着ける
- 鯖江の魅力を何か世界に発信する
- 今までより深い知識を身に着ける
達成度としては80%程度だと思っています。2つ目のミッションがあまり達成できていませんでした。お得意のTwitterではバリバリ発信していましたが、今後は何か動くアプリケーションとしてアウトプットしていければと思います。
その他2つについては、概ね達成できたと思います。アジャイル開発/スクラムの経験や、1つのリモートリポジトリを使ったGitでのプロジェクト管理など、実践的な開発手法を身に付けることができました。
Golangを使ってバックエンドを書いたり、作成したAPIのテストを書いたり、実際にサーバーを動作させつつ開発を進めたりなど、インフラからバックエンドの範囲で深い知識を身に付けることができました。また、メンバー間でのコミュニケーションを密に取ることの大切さも身をもって感じました。ただ、テストに関しては完全なものを作れなかったので、今後は、CIサービスなども活用してスムーズに開発できればと思います。
生活について
いちいちスケールがでかい(12人分なので)
とはいえ、みんなが協力的に家事などをして頂いたのでとっても楽しい共同生活でした。
広い古民家に色んな性格の高専生が集まると...楽しい!(治安も悪い)
人生初心者なので、家事スキルなども磨いていきたいですね。
後、非常に星が綺麗でした。撮れなかったけど。
最後に
参加して良かったと心の底から思います。
1日1日、色々なことがありましたが、振り返ってみるとどれも楽しいものばかり。
一緒に過ごした12人のインターン生、そしてこのような機会を設けて頂いたjig.jp社員の皆様、本当にありがとうございました。
また機会があればインターン生と会いたいですね。
そして、鯖江にもふらっと遊びにいきたいと思います!(木刀持っていきます)
それでは。