jigインターン番外編~幻の21日目~
まさかの番外編です
その結果インターン生4人+福野さんが集結
カンファレンスのにぎやかさもあってさながらそこはjigインターンのようでした。
残った数名はいつもの如くカラオケに行ったらしいですよ
それと同時に、最高の日々を一緒に過ごせた親友たちへの感謝を噛み締めております。
【まこってぃー】 最高だった3週間
明石高専のまこってぃーです。
ブログのことなど忘れて圧倒的な睡眠をキメ込んでいたら、次の日の夕方になっていました。
自分が一番最後です。非常にお恥ずかしい・・・・
みんなのブログを読んで3週間のうちに起こった出来事を思い出しつつ、最初に定めたミッションを中心に振り返って行きたいと思います。
ミッション
自分がインターンが始まった頃に定めたミッションは、以下の3つです。
- 多くの人と仲良くなって、人脈の輪を広げる
- 共同開発のやり方をしっかり学ぶ
- 人を幸せにできるソフトウェアを開発する
これらがちゃんと達成できたのか、もう一度振り返ってみたいと思います。
みんなと仲良くなる
インターンが始まる前から、このことは今回のインターンで絶対に達成したいことだと思っていました。
自分は今まで他高専の人と関わることが部活の大会程度でほとんどなかったので、今後の為にも今回のインターンではインターン生・社員さんに関わらず、できるだけ多くの人と関わりを持ちたいと考えていました。
その結果は・・・・・
期待以上に仲良くなることができました!!!
話す時間はたっぷりとあったので、11人全員としっかり話すことができました!
みんな帰る前に「もう帰りたくない」って思えるぐらい、仲良くなれたと思います。
あと、想像以上に仲良くなれたと思うのが社員さんです。
とても優しくて気さくな方が多く、終わる頃には緊張せずに話せるようになりました。
3週間、本当にありがとうございました!!!
共同開発
これも、インターンが始まる前から絶対に学んで帰りたいことだと考えていました。
今まで開発は個人でしかやったことがなかったので、アイディアのまとめ方からgit管理やタスクの割り振りなど、実際にチーム開発で使われている方法についてしっかり学んで帰りたいと思っていました。
インターンが終わった今振り返ってみると、チーム開発のやり方はしっかりと学ぶことができたと思います。
このインターンでは非常にたくさんのことを学びましたが、個人的にはコーディングなどの技術的な面よりも実際に1つのプロジェクトを作る方法について詳しく学ぶことができたと思います。
特に今回強く思ったことは、ソフトウェア開発にはプログラマー以外にもたくさんの人が関わっているということです。
特に今回自分はデザインを担当していたこともあり、コードを書くことはほとんどありませんでした。
初めは何も書かないでいいのかなと思っていましたが、メンターのていりーさんがデイリースクラムで「その調子で大丈夫です」と言ってくださったり、日が経つにつれて自分たちが作っているものがどんどん完成していくのを見て、コードを書かなくてもチームの役にたつことはできるんだということを実感しました。
また、LT会の時などに1つの製品を作るのに企画担当やデザイン担当などプログラム担当以外にもたくさんの人が関わっているのを見て、ソフトウェア開発にはこのような形で関わることもできるのだと気づきました。
今度の高専祭ではクラスで音ゲーを作ることを企画しているので、今回学んだことを生かして、1人1人にかかる負担を減らしつつみんなにプロジェクトに関わってもらえるように役割を振っていきたいと思います。
人を幸せにするソフトウェア
この目標が達成できたかどうかは、正直自分には判断することはできません。
自分たちは「オタクック」というサービスを開発しましたが、それが人を幸せにするかどうかは実際に多くの人に使ってもらってからでないとわからないです。
しかし最終報告会のときに「料理を作る時何を作ったらいいかわからないから、このようなサービスがあると便利だと思うし、使ってみたい」という意見があったので、実際にサービスを開始すると幸せになる人は絶対にいると思っています。
またこれはチームの振り返りの時に出た意見ですが、初めは完成度や目的はあまり深く考えずに、とにかく色々な種類のものをたくさん作っていこうという意見が上がりました。
自分がクソゲーだと思って作ったものでも、もしかすると楽しいと言って遊んでくれる人がいるかもしれないし、たくさんのものを作ることで意外なものが人を幸せにできると気づくかもしれません。
また、今までに作ってきたものを組み合わせることによって、さらに良いものを作ることもできると思います。
なので、これからはもっとたくさんのものを作って発表できるように頑張りたいと思います!!!
おわりに
本当にこの3週間はたくさんのことがありました。
自分はおっちょこちょいだったので、迷惑をかけたことも多かったです・・・・
最終日には修了証を忘れるというトンデモナイことをやらかしてしまいましたが・・・それでも、結局半分ネタとして笑い話になっていたので、あらためて3週間でとても仲良くなることができたなと感じました。
(もちろん、反省はしています)
このように迷惑もたくさんかけてしまいましたが、それでも笑って許してくれたjig.jpの社員さんには本当に感謝しかありません。
今思えば、本当に短くて密度の濃い3週間でした。
またいつか、みんなでもう一度集まりたいです。
3週間、めちゃめちゃたのしかったです!!!
本当にありがとうございました!!!!!!!!!!
【watαno】最高の仲間と過ごした最高の時間 - jigintern2019の3週間
まだ続けたかった...
チームnpm派POのwatαnoです。
とうとう3週間に渡るインターン生活も最終日、キャンプアウトの日となりました。
...正直、初日に歓迎会で焼き鳥を食べたのがもう1年前くらい、そこから普段の数十倍のスピードで時間が過ぎていったような気がします。
あと2週間くらい、このメンバーで生活し、もっと開発がしたかったです。
最終週なんて毎日のように「帰りたくない」ってリアルでもTwitterでも叫んでましたし、
なんなら福野会長と別れるときは泣きそうな精神状態で手振ってました。
それくらい最高の時間でした。本当にありがとう。
そしてお疲れ様。
テレレレッテッテッテー
watαno は golang を覚えた!
watαno は スクラム を覚えた!
watαno は GitHubでの本格的なプロジェクト管理 を覚えた!
今回のインターンで、だいぶ新たなスキルが身についたと自分でも体感しています。
特にとても役に立ったのがスクラム。
毎日「デイリースクラム」という開発メンバー全員での進捗確認をするだけで、あそこまで円滑に進むものなのかと驚かされました。
これは今私が参加している共同プロジェクトに導入したいですね。
初めての本格的な共同開発にしては、私の所属していたBチームサーバー班は結構スムーズに進んでいたと自負しています。
stash消し飛ばしたりしたけど
そういえば完成したサービスの紹介がまだでした。私たちBチーム、もといチーム「npm派」は、
美味しい料理を新発見するために、好みが近い人と繋がることができるサービス
として、「めしめーと」というサービスを開発しました。要は外食専門のSNSです。
内容はこちらから。https://t.co/6KUxBkGUkK?amp=1
管理(PO)
PO(プロダクトオーナー)だったこともあり、全員の意見を正確に把握し、すべてを集約して結論を出すという役割をこなすことになりました。
自己評価としては、開発自体はうまく進んだものの、ドキュメント化を疎かにしていたツケが後から回ってきた気がします。
その一番の証拠として、サーバー/インフラ担当のでみ君に何回も仕様変更を頼んだ覚えがあります...申し訳ない。
次の機会があればきっちりドキュメントを作っていきたいです。
開発
開発面では、結構貢献できていたと思います。
前半はgolangでのAPIサーバー制作担当、後半はvueを書きながらサーバーサイドとクライアントサイドを結び付ける役割を担いました。
golangをインターンで初めて書いたということを話して驚かれたのは少し嬉しかったです。
発表
私の悪い癖である、「話があっちこっち飛ぶ病」はある程度改善できたでしょうか。
ストーリーを例として出すことで、少しは対策できた気がします。
今まで開発の場は何回かあったため、だんだんと緊張もしなくなって落ち着いて話せたことから、自分でも成長を感じられました。
最高の思い出!!
この期間中、ハプニング含め大量のイベントが発生しました。
空で思い出せる範囲ですが、溢れる記憶を綴ろうと思います。
初日 - 生活のスタート
スタート ■□□□□□□ □□□□□□□ □□□□□□ ゴール
全員技術に明るく、オタクであるという人種の近さから、すぐに打ち解けることができました。
でもそれ以上に社員さんと福野さんの性格に驚かされた気がします。
古民家のドア開けたら代表取締役会長がカメラ構えてたらそりゃ驚く
自炊・家事
スタート ■■□□□□□ □□□□□□□ □□□□□□ ゴール
2日目からなべやまこってぃーがカレーを作ったり、ガパオライス作ってたりしましたね。
ご飯の量に対する味付けのことまで考えてくれていたとのこと。自炊のための材料を退社後に全員で調達するのも楽しみの一つでした。
インターン前半、私は12人分の洗濯物を延々と処理してました。初日とか全っ然乾かなくて焦ってた記憶があります。
家事が終わればあとはダイニングとかリビングでトークを楽しんだり。途中からswitchやPS4が導入されてました。
(余談ですが、ここから後の内容は書いている途中に寝落ちしたため、次の日に書いたものです。多少不鮮明かもしれません。)
朝
スタート ■■■□□□□ □□□□□□□ □□□□□□ ゴール
iPhoneのアラームで6時くらいに起きてリビングに行くと、大抵まこってぃーとたかめろんが既にいて、朝食の準備を進めています。
6時半には銅鑼が鳴り、寝ぼけ眼で朝食を食べ、7時半には家を出ます。
そしてバスに乗って出社...のはずが、3日目にいきなり運転手による進捗ダメですサインで乗車拒否され徒歩で40分歩いたりしました。完全に出落ちじゃないか
何事もなくバスに乗れた場合、バス停から30分程度歩きます。
その途中、全員でコンビニに寄り飲み物とかお菓子を買ったりするのですが、これがさりげない楽しみでした。
会社には勤務開始20分前くらいには着くので、買ったお菓子を頬張りながら始業を待ちます。
始業開始後はまずラジオ体操..なのですが、メインはこっちではなくそのあとの筋肉体操。
社員さん含めて全員で朝からクッソきつい筋トレを行いますが、どうやらカメラ持ちの"でみ"と"ぴ"はずっと逃げて撮影してました。 あの野郎
筋トレで息が荒いところ、全員でポーズを構えます。あの小林さんの~廃棄を免れた~フィギュアのポーズです。
そしたら全員で「今日も一日、がんばるぞい!」とコールし、開発が始まります。
ここまでの何気ない朝のムーブが、非日常のはずなのに日常のようで、全く忘れられません。
もう一回あのメンバーで過ごしたい。
バーベキュー → カラオケ
スタート ■■■■■■■ □□□□□□□ □□□□□□ ゴール
1週目の日曜日、OB、社員も含めて全員でバーベキューをしました。
ボールで遊んだり、滝に打たれたり、肉をたくさん食べたり、~木刀を折ったり~、写真フォルダがとにかく圧迫されました。
これ自体も楽しかったのですが、問題はそのあと。
急にカラオケに行く話になって、なんとインターン生全員が参加。
夜中まで歌い、遊び、ラーメンを堪能し、1時間かけて歩いて古民家まで帰りました。
ラーメン会
スタート ■■■■■■■ ■■□□□□□ □□□□□□ ゴール
退社後、社員の方々とラーメンを食べに駅前まで出かけました。
そこで私が感動したのは、建物のエモさ。ガラス張りの高い屋根がカッコよすぎてずっと写真を撮ってました。
なんか最近エモい建物見るのが好きなんですよね。
あとはお土産を購入したり。福井の名産物をメンターのよっしーさんが買ってくださいました。本当にありがとうございます。
温泉
スタート ■■■■■■■ ■■■■■□□ □□□□□□ ゴール
第2スプリントが終了した2週目の金曜日、お疲れ会ということで全員で蔵BARと温泉で疲れを癒しました。
温泉では全員で露天風呂に浸かりながら、普段話さないことの暴露大会。たった1時間の間に、まさかまさかの話が大量に飛び出てきました。
この時にはもう、最高の生活が残り1週間しかないという現実に目を向けては「帰りたくない、終わってほしくない」と強く思い始めていました。
2週目土日 - 恐竜博物館 → カラオケオール
スタート ■■■■■■■ ■■■■■■■ □□□□□□ ゴール
開発が最後の追い込みに入る前の土日は、レンタカーを借りて全員で恐竜博物館へ足を運びました。
そこから先は、「京都旅行組」と「地元観光組」に分かれます。
後者だった私は、しばらく福井駅周辺でお土産を調達したりしていたのですが、なんと「終電から始発までカラオケしよう」という話になり、土曜21時から日曜5時までカラオケをすることに。
開発期限が迫っていることもこの生活のタイムリミットも忘れて、ひたすら楽しんでいました。
カラオケを出る頃にはやはり日が昇り始めていましたが、私はその光景があまりにもエモすぎたので眠気を忘れて写真を撮りまくってました。
第3スプリント - 開発追い込み
スタート ■■■■■■■ ■■■■■■■ ■■■■□□ ゴール
この頃になると全員血眼になって開発を進めます。
置いてあるお菓子を食べたり、作業をしては他のグループの様子を見に行ったりと和気あいあいと作業をしていました。
古民家でも夜中に作業をし、とうとう全チームのアプリケーションが動き始めるくらいまで開発は続きました。
個人的に一番最高だったのは、発表日前日の5時までダイニングでモンハンをしながらひたすら開発をしていた時間です。
私たちのチームも最終日になんとかアプリケーションが動くようになり、たった3週間のはずなのに達成感がすごかったです。
最終発表 → 打ち上げ
スタート ■□ ゴール
今までの成果を見せるため、デモを含めた最終発表をしました。好評ももらえて、開発の楽しさを再確認しました。
...帰りたくない。
そう、残っているのは打ち上げだけだったんです。楽しいイベントはすべて過ぎました。
開発の眠気と、打ち上げの雰囲気と、先を見た虚無感でよく分からなくなっていました。が、ハム太郎コールをしたことは覚えています。
最終日
スタート ゴール
いつものような朝ののんびり感はなく、全員で忙しくキャンプアウトの準備。
布団が全て片付けられた宿泊棟を見て、悲しくなりました。
でも不思議なことに、後悔は一切なかったです。
開発も十分でなく、まだできることはあったはずなのですが、あまりに最高の生活ですべて満足していました。
最後のお別れ前に、電車の出発30分前に福野さんとメンバー全員でラーメンを食べに行きました。
時間はほとんどなかったはずなのに、とても長く感じられました。
福野さんとは握手を交わし、来年のOB会に来ることを約束しました。
駅へ向かい、鮮明な記憶を浮かべながら改札の向こうに手を振ります。
みんな、今までありがとう。
本当に終わってしまう...
最後に、素晴らしい機会を提供してくださったjig.jpの皆様に、心より感謝申し上げます。
来年のOB会には恐らく行けると思うので、再び会えた時には、よろしくお願いします!
私もそれまでに、もっと技術を鍛えておきます!
さて、明日も容赦ない銅鑼の音で起きて...
まこってぃーに急かされながらバスに乗って...
途中のセブンイレブンでコーヒーを買って出社して...
たかげんのラジオ体操と筋肉体操を済ませて...
みんなで例のポーズをとって...
これからも毎日、頑張るぞい!
jigintern2019を振り返る-はたはた
津山高専の渡辺隆文ことはたはたです
3週間、あっという間でした。
毎日何かしらのイベントがあり、とても濃密な日々を過ごすことができました。
開発
わたしはB班のフロントエンドを担当しました。
メインでvueを使いましたがvueはjigの課題程度でしか触ったことが無く、
いざ作り始めると様々な所で躓き、作業にとても時間がかかってしまいました。
また、githubで方面の知識も乏しく
「ブランチ?なにそれ?全部マスターにpushすればいいんじゃないの?」
みたいな状態で参加してました。
今回のインターンではフロント方面の様々な知識を身に着けることができました(つよつよには遠く及ばないけど)
githubもなんとなく理解した気がします。帰ったらちゃんと参考書読みます。
困ったことがあったときは、同じ班のwatαno君に助けてもらっていました。
彼には感謝してもしきれません。
急な仕様変更にも対応してくれたサーバーのプロであるでみ君、
素敵なデザイン、アイコンを作成してくれた箒コウモリ君にも感謝を。
なんやかんやありましたがBチームでの開発はとても楽しく、ためになるものでした。
古民家での生活
今年から12人全員での古民家宿舎生活です。
大変なのは食事と洗濯!
なるべく自炊をしようとするのですが、いかんせん12分の調理というものが大変でして
玉ねぎを炒めるだけでも20分近くかかってしまいます。洗い物の量も尋常ではありません。料理担当のなべ君に感謝を。
洗濯機は一台しか無い上、乾燥機が壊れていたので12人分の洗濯物を部屋干ししていました。
エアコンをフル稼働させたりと工夫はするものの、ズボンなどは一日では乾かず、干す場所や洗濯機を稼働させるタイミングなど様々な工夫の上なんとかやり切りました。
等々大変なこともありましたが
夜に皆でくだらないことを話し合うのは面白いものでして、
それによって皆の絆も深まっていったのではないかな...と
オタクとの共同生活は最高に楽しいものでした。
皆とのつながり
私は所謂プログラミング部に所属しておらず、まともにプログラミングに触ったのは半年ほど前の
初心者も初心者でした。
そんな私が3週間もやっていけるのか、
しかも参加者の集まるslackを見てみると名の知れたつよつよが沢山いるではありませんか!
正直とても不安でした。
いざインターン生活が始まると不安はすぐに消えました。
同じような趣味を持ったオタクが集まって盛り上がらないわけがなかったのです
終わるころには11人の親友ともいえる仲間ができました。
集まったのがこの面子で本当に良かったと思います。
最後に
高専史上一番楽しかったイベントでした。
もう3週間過ごしたかったです。
企画し、支援し、寄り添ってくれたjig社員の皆様に感謝を。
そして11人の個性的なオタクに感謝を。
P.S.
もしこれを読んでいる3年生以下の高専生がいたなら声を大にして言います。
に遠永よ館会鏡眼 !ばらさよ江鯖
こんにちは。箒コウモリです。jig.jpでのインターンシップもついに終了してしまいましたね。
さて,私たちはインターンシップのはじめに各々目標を設定しました。私の場合は「1.技術を学ぶ 2.社会性を学ぶ 3.自分の長短所を知る」の3つです。
技術を学ぶ
jig社は企画から開発,リリース,その後まで自社で行うフルスタックカンパニーです。このインターンシップでも開発だけではなく企画から発表まで,また開発手法やツールの使用法など幅広く学ぶことができました。その点で良い体験ができたと思っています。
社会性を学ぶ
遅刻したり炊飯器壊したりしました。社会性って難しいですね。
自分の長短所を知る
チームでの役割から見て,得意分野はデザインということになるのでしょうか。ただ,工業系高専生としてはやっぱりプログラミングを仕事にしたい,つよつよになりたいという気持ちもあって,どうせならフルスタックエンジニア目指しちゃえ!というの
が心境です。メンバーの中ではまだ治安良いほうだったんじゃないでしょうか。米は事故です。
短所は協調性が無いとか締切守れないとか米が炊けないとか色々ありますけど,インターンシップの中で感じたのは経験の無さですね。みんな技術バイトしてて怖かったです。あとアイデア出し難しい。
最後に
かなり濃い3週間で,なんだかんだ楽しかったです。お世話になりました。
P.S. 今日の朝食はちゃんと炊飯できました
【たかめろん】とても濃密で糧になった、jigインターン2019!
長野高専のたかめろんです。
あっという間に3週間が過ぎて今は自宅にいると思うと、もうインターンは終わってしまったんだな、と寂しく感じます。
インターン、お疲れ様でした!
目標を振り返る
このインターンで、最初に決めた目標を振り返ろうと思います。
- 共同開発の知見を深め、コツなどを知る
- たくさんの人と関わり、人脈を広げる(人と仲良くなれる方法を見つける)
- 他高専の方々が持つ知識を吸収し、自身の成長につなげる
- 価値のあるシステムをつくる
共同開発の知見を深め、コツなどを知る
私はIT系の部活動に所属していますが、共同開発の方法やコツを知りたいと思っていました。
インターンでは「スクラム」というアジャイル開発手法を実践しました。 この手法により、こまめにチームで話し合いの時間を設け、メンバーの進捗・困っていることをこまめに共有することができました。 今まで共同開発でここが困っていたんだよな、という点を、この手法を使うとビックリするくらいに開発がうまく回りました。 開発チームによって適した開発手法は異なると思いますが、進捗管理、問題への対応に抜群の対応力を持つこの手法は、今後ぜひとも使っていきたいです!
たくさんの人と関わり、人脈を広げる(人と仲良くなれる方法を見つける)
たくさんの人と知り合いたい!もっといろいろなことを知りたい!と思っていました。
このインターンでは、たくさんの方々と出会うことができました。 さらに、似たような趣味や興味を持つ方々と出会えて、話は合うし、とても楽しい生活を送ることができました。 やはり、いろいろな人からいろいろな話を聞いたり話し合ったりすることは、とても楽しいことですし、勉強にもなります。 やはり、経験談を聞かせていただいたり同じ趣味の会話を弾ませることは楽しいので、もっとたくさんの人と知り合っていきたいです。
また、人と仲良くなれる方法は、人から話しかけるのを待つのではなく、自分から話しかけていくことがポイントだと感じました。
他高専の方々が持つ知識を吸収し、自身の成長につなげる
全国から集まった12人の高専生、さらに社員さんが高専OBであったり昨年度のインターン生が来てくださるなど、高専関係の方々が集いました。 たくさんの方々からたくさんの話を聞くことができ、とても参考になる話もたくさん聞くことができました。 また、私が困っていると感じていることを相談することもでき、経験や体験を踏まえたアドバイスをもらえたことがありがたかったです。 いろいろな体験談や技術的なことなど、知らなかった面白そうなことなどたくさんのことを聞けて勉強になりました。
今後は、いろいろなイベントに参加するなどして、もっと人と関わったりして自身を成長させていければと思います。
価値のあるシステムをつくる
インターンでの最終的な目標は、絶対に達成したいと思っていました。 インターンを終えた時点で、システムそのものは、正直理想とした完璧な状態には届きませんでした。難しいですね。 しかし、こういうものを作りたい!というアイデアは形にできたと思います。 アイデアが形になって相手に伝えられることができたなら、それはひとまず完成したと言えると思います...
価値のあるシステムは、ひとまず完成したということで。
まだバグを抱えていて、ソースコードもやっつけ感があるので、バグ修正やリファクタリングもしたいです。
まとめ
4つの目標は、どれもインターンだけではなく個人としての目標でもあります。 このインターンでは、どの目標も私としては満足のいく結果でした。 最高のインターンシップです。
インターンの振り返り
毎日がとても濃かったインターンシップ、印象に残ったことを挙げたらきりがありません。 少しだけインターンの生活を振り返ろうと思います。
出会い
鯖江駅の改札前で初めて今回のインターン生と出会ったとき、みんな口数が少なかったです。やはりコミュニケーションって難しいね...
その後、2~3日経った時点で、まるで1~2週間共同生活を送っているように感じるくらいに連帯感が出るとは。
みんな、すぐに仲良くなれました。
古民家
宿舎となった古民家は、大きく3つの感想を抱きました。
- とても大きい
- 虫が大きい
- 共同生活は楽しい
とにかく古民家が大きかったです。また、使いやすく綺麗な状態で、木や畳に和風の良さを感じました。
古民家周辺や古民家内に現れる虫はどれも大きく、自然の良さを感じました。人に害を与えない虫なら気になりませんが、蜂は怖いです...
古民家での共同生活は、料理も洗濯もされていて、きちんと生活が成り立っていて安心しました。そして同年代の高専生が12人も集まれば、わりと趣味や興味も合致していて、楽しい生活でした。
ハッカソン
今までハッカソンに興味はありましたが、このインターンでの参加が初参加でした。 チームで短時間でプロダクトを完成させるのは、いろいろな技術を一気に知ることができますし、さらに実際に実装も試すことができるという点で、とても楽しかったです。 また、チームメンバー間の距離が一気に縮まります。 また、何かの機会にハッカソンに参加したいと思いました。
BBQ
バーベキュー!とても賑やかで、楽しかったです。
さらに滝に行ったりVRスイカ割りをするなど、どれもインパクトがあって面白かったです!
共同開発
アイデア出しから実装まで、チームごとに頑張って開発しました。
わからないことがあれば、メンターさんに聞いたり、他チームの人に聞いたりするなど、むしろみんなでプロダクトを完成させました。おおよそ1週間ごとに区切ったものを3回繰り返しましたが、1週間の終わりにKeep, Problem, Try, Thanksの項目を挙げていく作業は、現状の開発方法で大丈夫なのかを見直す、良い機会になりました。
開発手法も良かったですし、協力して開発できましたし、とても満足のいく共同開発でした。
最後には、3週間の成果をギュッと詰め込んだプロダクトを発表できて、感慨深いものがありました。
ランチ会・温泉・公園など
ランチに連れて行っていただいたり、ずっとシャワーしか浴びていなかったので温泉に連れて行っていただいたり、公園に行ってレッサーパンダを見てアイスを食べたりなど、楽しいイベントがいくつもありました。 福井を満喫できて、楽しかったです。
感謝
インターン生のみんな、メンターさん、jig.jp社員の皆様、その他大勢の方々のおかげで、最高のインターンシップになりました。
本当に参加してよかったですし、私の糧になったと思います。
本当にありがとうございました!
【ぴ】jigインターン2019を終えて!
木更津高専のぴです! あっという間に三週間が過ぎて"jigインターン2019"が終わりました。 三週間本当にお疲れさまでした!
三週間で学んだこと
この三週間で学んだことは、
筋トレ
フロント実装
生活力
だと思います。
筋トレ
毎朝、ラジオ体操と一緒に筋肉体操もやっていたため筋肉が喜ぶ三週間でした。
筋肉体操、正直地獄でした...
フロント実装
今回の開発では 4日*3 の合計12日の開発期間があり、その間、初めて"Vue.js"を触ったので、ひたすら勉強しながらコードを書いていました。 これだけの期間で、勉強をするところから始めて、一通り動くものを作れたので、とてもいい経験になりました。
成果発表会の時には、悪い社員さんの手によって作ったサービスをぼこぼこにされてしまったのもいい経験でした!
生活力
三週間12人で集団生活をしていたため、生き延びる力がとても上がったと思います! 三週間生き延びれたのが今考えてみると奇跡のようにも思える...?
ここにはれるような写真ではないのでご想像にお任せします.....
ハム太郎
成果発表会のあとの打ち上げ会では、オフィスで"ハム太郎とっとこうた"のコールを入れながら走り回ってきました!