jigintern2019を振り返る-はたはた
津山高専の渡辺隆文ことはたはたです
3週間、あっという間でした。
毎日何かしらのイベントがあり、とても濃密な日々を過ごすことができました。
開発
わたしはB班のフロントエンドを担当しました。
メインでvueを使いましたがvueはjigの課題程度でしか触ったことが無く、
いざ作り始めると様々な所で躓き、作業にとても時間がかかってしまいました。
また、githubで方面の知識も乏しく
「ブランチ?なにそれ?全部マスターにpushすればいいんじゃないの?」
みたいな状態で参加してました。
今回のインターンではフロント方面の様々な知識を身に着けることができました(つよつよには遠く及ばないけど)
githubもなんとなく理解した気がします。帰ったらちゃんと参考書読みます。
困ったことがあったときは、同じ班のwatαno君に助けてもらっていました。
彼には感謝してもしきれません。
急な仕様変更にも対応してくれたサーバーのプロであるでみ君、
素敵なデザイン、アイコンを作成してくれた箒コウモリ君にも感謝を。
なんやかんやありましたがBチームでの開発はとても楽しく、ためになるものでした。
古民家での生活
今年から12人全員での古民家宿舎生活です。
大変なのは食事と洗濯!
なるべく自炊をしようとするのですが、いかんせん12分の調理というものが大変でして
玉ねぎを炒めるだけでも20分近くかかってしまいます。洗い物の量も尋常ではありません。料理担当のなべ君に感謝を。
洗濯機は一台しか無い上、乾燥機が壊れていたので12人分の洗濯物を部屋干ししていました。
エアコンをフル稼働させたりと工夫はするものの、ズボンなどは一日では乾かず、干す場所や洗濯機を稼働させるタイミングなど様々な工夫の上なんとかやり切りました。
等々大変なこともありましたが
夜に皆でくだらないことを話し合うのは面白いものでして、
それによって皆の絆も深まっていったのではないかな...と
オタクとの共同生活は最高に楽しいものでした。
皆とのつながり
私は所謂プログラミング部に所属しておらず、まともにプログラミングに触ったのは半年ほど前の
初心者も初心者でした。
そんな私が3週間もやっていけるのか、
しかも参加者の集まるslackを見てみると名の知れたつよつよが沢山いるではありませんか!
正直とても不安でした。
いざインターン生活が始まると不安はすぐに消えました。
同じような趣味を持ったオタクが集まって盛り上がらないわけがなかったのです
終わるころには11人の親友ともいえる仲間ができました。
集まったのがこの面子で本当に良かったと思います。
最後に
高専史上一番楽しかったイベントでした。
もう3週間過ごしたかったです。
企画し、支援し、寄り添ってくれたjig社員の皆様に感謝を。
そして11人の個性的なオタクに感謝を。
P.S.
もしこれを読んでいる3年生以下の高専生がいたなら声を大にして言います。